待ち時間3時間…この「虚無の時間」をどう過ごす?
不妊治療中の皆さん、「予約したのに全然呼ばれない」「採血から診察まで2時間空き」なんてこと、ザラにありますよね。
私も最初はイライラしていましたが、今は「この3時間は自分を甘やかすための時間」と割り切ることにしました。
今回は、そんな私が長い待ち時間をリラックスして乗り切るための「通院バッグの中身(必須アイテム)」と、意外と重要な「通院時の服装」について、リアルな実体験を交えてご紹介します。
通院バッグの必須アイテム5選

私のバッグは、ガバッと開いて物が取り出しやすいトートバッグ一択。その中には、この5つが必ず入っています。
紙の本(あえての「紙」でブルーライト断ち)
以前はスマホばかり見ていましたが、最近はあえて紙の小説やエッセイを持ち歩いています。
理由はシンプルで、「これ以上ブルーライトを浴びたくないから」。
治療中はホルモンバランスや睡眠の質が気になるので、目や脳を疲れさせない紙の本は最高の相棒です。没頭できるミステリーや、心が軽くなるエッセイなら、周囲の雑音(診察の呼び出し音や話し声)も気にならなくなります。「現実逃避」にはうってつけです。
ワイヤレスイヤホン(「音」のバリケード)
私の通っているクリニック、実は診察室の声が漏れ聞こえてくることがあるんです…。
ぶー奈デリケートな話だし、聞きたくない内容が耳に入ってくることも。
私は「耳をふさがないイヤーカフタイプ」を愛用しています。
長時間の点滴中などは、Audible(オーディブル)で「聴く読書」をしています。耳が痛くなりにくいのが嬉しいポイント。
モバイルバッテリー(心の安定剤)
「動画を見るから」というのはもちろんですが、一番は安心感のため。
私が通っている病院は呼び出しもすべてスマホの通知で行ってくれます。
予約システムの確認、会計アプリの起動、夫への連絡…。スマホの電池が切れると、不妊治療の手続きは一気に詰みます。
待ち時間が予想外に延びても「充電あるし大丈夫」と思えるだけで、精神的な余裕が全然違います。
常温の水(「冷え」は天敵!)
自販機の水って、キンキンに冷えてますよね。暑い日でも、冷たい水をガブ飲みするのは内臓(=子宮)を冷やすのでNG!と自分に言い聞かせています。
家から常温の水を入れたマイボトルを持参するか、コンビニでも常温コーナーにあるものを選んでいます。体の中から温める意識、大事です。
A4クリアファイル(大切な記録を守る)
通院していると、領収書、検査結果、同意書、次回の予約票、そして大切なエコー写真…と、とにかく紙類が増えますよね。
適当に放り込むと「あの検査結果どこだっけ?」となりがちですが、私が愛用しているのはセリアの「5ポケットクリアファイル」です。
クリアで仕分けして入れられるので、確定申告の時も整理が楽ですよ!
これが正解!戦略的「通院コーデ」
アイテムと同じくらい大事なのが「服装」です。
不妊治療の通院は「採血」と「内診」の繰り返し。おしゃれよりも「いかにスムーズに脱ぎ着できるか」に特化した、私の戦略的通院コーデをご紹介します。


【トップス】腕まくり「秒」の法則
不妊治療はとにかく採血が多い!
- 冬: 袖口がリブになっているニットや、ゆとりのあるスウェット。分厚いニットやタイトな服だと、腕まくりができなくて焦ります(看護師さんを待たせるのも申し訳ないですし…)。
- 夏: カーディガンなどの羽織りもの必須。採血時はサッと脱げますし、待合室の強烈な冷房対策(冷え防止)にもなります。
【ボトムス】内診台へのアクセス最優先
内診台に上がる時、もたもたしたくないですよね。
- スカート: 一番ラク!まくり上げるだけで準備完了。
- ゆったりパンツ: ワイドパンツやガウチョなど、サッと脱げるものならOK。
- 【NG】タイツ・ストッキング: これは避けてます。脱ぐのも履くのも時間がかかるし、脱いだ後の置き場にも困るし、何より焦って伝線させたりしがち。冬はあったかズボンか、ロングスカートの中に暖かい下着+靴下を仕込むのが正解です。
おわりに
私は「待合室では仕事をしない」と決めています。
お気に入りのトートバッグに、好きな本と水を入れて、イヤホンで好きな音楽を聴く。
「治療のために待っている」のではなく「カフェで読書する時間を取っている」と脳内変換して、この長い長い待ち時間を乗り切っています。
終わりが見えない不妊治療、待ち時間の長さも含めて本当に大変ですよね。
少しでも心穏やかに、快適に過ごせますように。一緒に頑張りましょうね










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